「エミール・クーエ」(努力逆転)の法則
「模範的に生きろとの言葉から解放された
ストレスクリアコーチの山田道明です(^^)/」
本日もお越しいただきありがとうございます。
さて、前回の「エミール・クーエの法則」
(努力逆転の法則)ですが、
努力すればするほど、うまくいかなくなる!
ところで、スポーツの世界で、
イップスと言う言葉を聞いたことはありませんか?
ゴルフの試合中、ベテランのプロゴルファーが、
突然パットが入らなくなった!
ショートするか、大きく打ちすぎるかのどちらかになり、
その選手は、それが原因で引退したそうです。
《以上ウィキペディアより引用》
上手く打とうとして緊張し、結果意思とは違う結果に
なってしまった。
原因については不明だが、野球でもイップスの話は
聞いたことがあります。
これは、意思ではこうしたいが、頭ではそうならない
ことを想像している(無意識)ことにある
とエミール・クーエは説明しています。
つまり、意思と想像が一致しない限り欲しい結果が
手に入らないことになる。
よく
「〇〇したい」といいますね?
でも、これは、〇〇ではないことを意味している。
ということは、言えば言うほど、欲しい結果は手に
入らないことになるということですね!
だから、多くのモチベーターは、過去形で〇〇した
という形で言えばいいと・・・!
斎藤一人さんは、
「アメノミナカヌシ様、お助け頂きましてありがとうございます!」
と過去形を使った言葉を勧めています(^^)/
あなたは、どんな言葉を使っていますか?
言霊(ことだま)っていいますね!
言葉の使い方次第で、
いい人生が送れるのか?
それとも
そうではない人生になるのか?
であれば、いい言葉を使った方がいいですね(^^)/
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。